フラット50

この記事によると、来年4月にフラット50というローンが発売されるらしい。200年住宅(長期優良住宅)等の長期間住める住宅が対象。

50年って気が長いなぁ。金利はどうなるんだろ？

フラット３５の金利が下がる？

この記事によると、フラット３５の金利を最初の一定期間は引き下げる検討をしているらしい。

現在3%前後の金利だから、利用者は少ないでしょうね。安心はできるんだけど。
自分も検討しましたけど、提携銀行で優遇時の1%台には勝てませんでした。

来年からの住宅ローンの減税は12日に決まる？

この記事からすると、12日に税制改正大綱というのが決まり、来年からの住宅ローン減税も決まると読み取れた。

10月23日の首相指示から1ヶ月半、気になっていた住宅ローン減税がやっと決まるな。

来年以降の住宅ローン減税の方針が決まった

この記事とこの記事を読んでわかったのは、
1.10年間以下の計算をして所得税を控除する。
・200年住宅→年間60万円減税(ローン残高最高5,000万円×1.2%)
・省エネルギー住宅→年間55万円減税(ローン残高最高5,000万円×1.1%)
・一般住宅→年間50万円減税(ローン残高最高5,000万円×1.0%)
2.所得税だけで控除しきれなかったら、住民税から年間最大10万円控除する。

自分の場合、所得税は全額、住民税は10万円控除される。
今年一杯の制度よりは控除額が多いけど、すごく多いと言えるほどの差は感じない。

建てる住宅でランク分けをしているが、どうやって分けるんだろ？
「超長期住宅先導的モデル事業」に採択されたハウスメーカーで建ているから、200年住宅にランク分けされるのかな？

見通しが立っていない？

この記事によると、来年からの住宅ローン減税の見通しが立っていないとのこと。
今年が最後で来年からはなくなる筈の減税が、10月23日の首相の指示で延長されることになって、過去最大になった筈が、未だ確定せず。
来年3月入居予定だけど、一時のぬか喜びにならなければいいが・・・

住宅ローン減税はどうなるんだろう？

この記事では、まだ詳細が決まっていない印象を受ける。
記事中に”年収７００万円以下の世帯は減税を十分に受けられず”とあり、自分も該当するので、十分な減税を受けられる制度になって欲しい。

住宅ローン減税の方向性

記事によると、所得税から年間50万円、住民税から年間10万円の控除になるみたい。
以前の記事と金額は同じ。パーセンテージも一緒で落ち着くのかな。

まさに該当

記事中に年収をあげてあるけど、そこに該当するから手厚い恩恵が欲しい。

惑わされそう

記事にもあるけど、過去最大の減税といっても、その恩恵を完全に受けるには、かなりハードルが高い。所得税だけが対象なら、自分の場合は今の制度の方が控除額が大きい。

住民税も控除の対象になった場合の試算は、記事の最後のページにあるけど、それでも自分の場合は最大にはならない。

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建てる家は「超長期住宅先導的モデル事業」に採択されているから

記事にある”長期間住める優良な「200年住宅」”に該当して、減税は確実だと思ってる。
どれくらいの減税になるかが気になるなぁ。

住宅ローンの減税方法が見直される模様

記事によると、高額なローンを組んでいないと、恩恵があまりなかった住宅ローン減税が見直されるみたい。
2,000万円〜3,000万円のローンを組む人が大半だと思うから、自分を含むこのゾーンの人たちが満額近い減税になる制度なら、喜ばれるでしょうね。

年間６０万円というが

記事の内容で、自分の場合を試算すると、年間約２０万円。
確かに現在の制度より金額は多くなるが、過去最大と言われても実感があまりわかない数字に感じてしまうのは、欲張りかな。

住宅ローン減税

所得税だけでなく、住民税からも控除されれば、過去最高の減税の恩恵を受ける人が多くなりますね。

住宅ローン減税が拡大されるみたい

この記事によると、2008年いっぱいで廃止の方向だった住宅ローン減税が、過去最大に拡大されるみたい。

国土交通省は、長期優良住宅には最大650万円、一般住宅は300万円の控除を要望していている。

控除額が多いからって、長期優良住宅を建てる人が増えるんだろうか？

クレジットカードの利用履歴の影響

この記事によると、クレジットカードの履歴も住宅ローンの審査に関係してくるとのこと。
延滞やキャッシングを利用していると不利らしい。

事前審査のときに、フリーローンのことはちゃんと申告したし、キャッシングもしていなかったので大丈夫だったけど、繰上げ返済できないほどフリーローンが残っていたら、住宅ローンの借り入れができず、住宅新築計画が頓挫していた可能性もあったんだな。

これからも、１回払いを続けていこう。